しがない主婦の机上の空論

小学生の子どもと一緒に勉強して、思ったことや学習の仕方について私なりの疑問や考察を綴っていきます

勉強会やってみた(2)▶筆算のフラッシュカード

2回目も開催させていただきましたー。

私自身もまたいろいろ為になる部分も多かったので、むしろ私のための勉強会になってきているかもしれないと思い始めたこの頃です。

 

2回目は1回目の反省を踏まえて、より楽しく思ってもらえるようにゲーム性を強くしました。

 

この日のコンテンツは3つ。

長くなりそうなので、今回は1つだけ書きます〜。

 

まず、勉強会に向けてあらかじめママ達にはこんな内容のことをやろうと思っていますー、と連絡しておきました。

 

当日やる予定の足し算や引き算の問題を9つだけ、数週間前に事前に伝えておきます。

当日はその9つの計算以外は出てこない!という、もう答えを最初に教えてもらっているような状態にしておけば、少し抵抗感は薄れるかなぁ…?というのを期待してこの形式でやってみることにしました。

ただ、計算が嫌いな子は「問題やるよー」と言われるだけで身構えちゃうと思ったので、伝えてある9つの計算問題は、日常でご飯食べてる時に一つずつ出すとか、1日に多くても3つとか、あまりママも気張らない程度にやってほしかったので、やる気がないならやらなくても大丈夫と伝えてありました。

 

 

と、言うことを事前に準備していただいてから当日です。

最初にやったのは、フラッシュカード的なもので、足し算や引き算の筆算の書かれたカードをパッと見せて子どもたちに答えてもらいます。

制限時間は約1分。

ここで見たかったのは、速く解けるかよりも足し算と引き算を間違えていないか、ということ。

実は足し算と引き算を間違えるミスが多かったので(とくにうちの子)、たぶん変な先入観で足し算の問題が続くと急に引き算の問題が出てきてもその流れで足し算をやってしまう…とか(他にも要因はありそうですが)ちゃんと問題を見ていないなぁ、と思う間違いが多かったので、フラッシュカードで注意力を高められたらと思ってやってみました。(1回やっただけで高められるものじゃないけど)

 

やってみたけど、私の手際の悪さもあってカードを出すのにもたついてしまったので、思った感じのスピード感は出なかったので、練習しておけばよかった…反省。

でも子どもたちの計算スピードも同等だったので、そんなに私の手際の悪さは目立ってなかったかもしれない😂

 

フラッシュカードはゲーム感は薄いけど、最初にやったからか集中力はあったので、子どもたちは楽しくはなかったかもしれないけど、ちゃんとやってもらえた笑

 

フラッシュカード

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楽しさ★☆☆

 時間★★★

読解力★☆☆

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(この評価は個人的見解です)

 

・楽しさはなさそうだった😅

・時間は計ってやったので、ダラダラせず終わりました。

・フラッシュカードなので、読解力は少ないのかな?

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残りのコンテンツは後日残します。